「彼女の手が鍵盤に触れる瞬間、我々は音楽の世界に引き込まれ魅了される」- クリスチャン・イヴァルディ
「佐伯牧里南は例外的なアーティストだ」- クロード・デゥラングル
「彼女の演奏は、内省的かつ感情的なレベルで深く魅了させるものがある」- ミュージック・マップ批評
世界で最も由緒ある舞台、カーネギーホール、ベルギーのボーザール、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭や、フランス最大級の音楽祭ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナントなどに招待され、「音楽を通して、光と人類の愛を届けるピアニスト(クラシエック・セントラール批評)」として高く評価されている。
現在パリを拠点に、フランス国内外で国際的な活動を行っている。
ヴァル・ド・トラヴェール国際コンクールなど複数のコンクールで受賞歴を持ち、2025年には、自身の日仏二重文化を描いた初ソロアルバム《Double Reflet》をリリースし、ラ・フォル・ジュルネ東京にて、9年ぶりに日本で演奏を行う。
フランスラジオ放送局やスイスのRTS放送局、イタリアのRAI RADIO 3などでも定期的に招待される。
2022年と2023年、パリのリーヴ・ドロワット管弦楽団とクララ・シューマンのピアノ協奏曲を演奏。
室内楽奏者としての評価も非常に高く、オーボエ奏者ダヴィッド・ワルター、ソプラノ歌手エレーヌ・ワルター、マヤ・レヴィ、ジュリアン・ボートン、ジュスティナ・ラクール、ヴァンサン・ダヴィッドなど名だたる演奏家と共演。
2016年にはパリで野平一郎氏作曲、クラリネットとピアノのための「Si-Mi」の世界初演を務める。
愛媛県今治市出身。ピアニスト高野耀子氏(イタリアの巨匠ミケランジェリの弟子であり、日本人初の国際コンクール優勝者)の勧めで中学校卒業後に渡仏し、パリ国立高等音楽院で研鑽を積む。満場一致最優秀でマスター課程を卒業。また、演奏家課程やさまざまな編成で室内楽の学士号および修士号を取得している。
これまでにクレール・デゼール、レナ・シェレシェフスカヤ、クリスチャン・イヴァルディ、ベルント・ゲツケ、パトリック・コーエン、ミシェル・ダルベルト、パヴェル・ギリロフ、フィリップ・ビアンコーニ、ジュリア・ムストネン=ダールクヴィスト、マルクス・ハデューラ、白井光子、ベルトラン・シャマユ、クロード・ドゥラングル、ミカエル・ヘンツ、上田晴子、パスカル・デヴォヨン、フランソワ・サルク、ミシェル・ベロフ、オルタンス・カルティエ=ブレッソンといった多くの音楽家の指導を受ける。
ロール・デュラン財団、メイヤー財団、カラッソ財団、オルフェ・ミュージック、パリ・エコール・ノルマル、フォンテーヌブロー・アメリカン・芸術スクール、およびPTNAジャパンから後援を受けている。